この1週間、気温1℃と冬に逆戻りだったスイスですが…
…久々の青空、そして気温も15℃と上昇
(余談ですが、先週降った雪は観測史上最も遅い降雪だったそうです)
「今日こそはベビーが拝めるかしらね〜?」
…そろそろなのよね〜?
「ポカポカ陽気に誘われて、殻から出てるかも?」
…ママも見たい〜っ
「そんなに急がなくても、白鳥さんは逃げないわよ?」
…短足なココさんに言われたくないわね?
期待いっぱいで、白鳥さんの巣まで急いで向かったら …
…だ、誰もいない!?
巣には誰もいないし、白鳥夫婦は近くで遊泳中だし…ナンテコッタっ!
「赤ちゃん、孵化しなかったみたいね…」
…ママもショックだわ
「孵化するのが当たり前だと思ってたから…」
…本当よね。
「何か起きたのかしら…?」
…有得る話ね?
「もしくは、連日の冬の寒さで卵が孵化しなくて諦めちゃったとか…?」
…そんなっ
もしくは、無精卵だったとか?
まさか、産まれてすぐにキツネに襲われたなんて事はないですよね?
孵化するのが当たり前に思ってたワタクシ、生命誕生の凄さ(奇跡?)を痛感しました。
ココさんのベビも、ミニーさんの片割れ(ミニーさんは双子ちゃんです)もお星様だし、産まれてくる事が当たり前だと思っちゃいけないのよね…
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪