あれから1年ちょい…(前回の記事はコチラ)
…悪夢は再びやってきました
…点滴に慣れたココさん、じっと待ちます。
アスファルトの上で瀕死(?)だったミツバチさんを後ろ足で踏んでしまったココさん、
…嘔吐7連発と、泡を吹いて緊急搬送です。
前回のミツバチでショックを起こした時より、症状が重症化しておりました。
「すぐに気づいて、針を抜いたのに… 」
命に別条はないから?
…ココさ〜んっ
「ココさんに何かあったらママは生きていけないのよ〜っ」
もう少し静かにしてくれる?
…すみませんっ
何か悪い事がココさんの身に起きてることはわかってるらしく、ココさんが点滴を受けてる間、
私が守りますっ
…ミニーさんは獣医さん等、ココさんに近づく者すべてに威嚇しまくり。
おチビでココさんにべったりな甘えん坊なミニーさんが、小さい体で必死にココさんを守ろうとする姿は、見ててとても胸が熱くなりました。
みんな心配性ね?
…だって、大事な家族の一大事だものっ!
「ミニーさん、ココさんはママが見てるから安心して?」
「大丈夫だって、先生も言ってたでしょ? 」
私も死にますっ
…ミニーさん、ココさんに依存してるしね?
「そしたら、ママも悲しくて死んじゃうわ?」
そんな簡単には死ねないわっ
…あの〜、ママはどうでもいいの?
ママにはパパがいるでしょ?
…ママ、ココさんがいいんですけど?
アナフィラキシーで2度目の時に死にかけたココさん。
3度目は1分1秒を争うからと獣医さんに言われ、ココさんの命の危険を少しでも回避すべく、お庭の家からテラスのマンションに引っ越したりもしたけれど。
3度目、4度目はミツバチだったので命に別状はなかったけれど、でも、なんで道路で死にかけてたミツバチをピンポイントで踏んじゃうかなぁ〜?
(細いヒールの靴を履いてる時に限って、マンホールの小さい穴にはまっちゃうのと同じなのかしら…)
点滴が終了して、虚ろだったココさんの目に生気が戻った時は、大人げないのですが大泣きしちゃいました
忘れた頃にやってくる、
俺様最強〜
…ハチの恐怖。
頼むから、ここら辺でココさんを狙うのやめてくれないかしら…?
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪