ワタクシのスイス生活を支えてくれてる心の友に、パパさんとランチにお招きいただきました。
フランス在住期間も長く、オサレで食通な夫婦のご招待だけあって…
…アペリティブに用意されたマカロンでまずビックリ。
このマカロン、キャビア、白トリュフとフォアグラ味(スイスでは売ってないし?)でシャンパンが進む〜っ
ドイツ語圏在住でドイツ色どっぷりな我々、第一ラウンドですでにダウンを奪われました…
そしてアペリティブの後のお食事の時間、
(テリーヌじゃなかった、オンティエでした!)
…ワタクシの大好物なフォアグラちゃんの登場です。
驚いたのが、パンドエピスの美味さ。
チューリッヒでもパンドエピスは購入できますが、雲泥の差…フランスで仕入れられたパンドエピス、しっとりしてて、これだけでお酒が進む!
メインの鴨料理と合わせ、強烈なボディーブローを連打され、我々夫婦はノックダウン寸前
そして(写真を撮り忘れましたが)お手製リンゴのデザートに、
…チーズの盛り合わせ。
ワタクシがクサイ系が苦手なので、家で食べられないパパさんは大喜びしてました。
そして、
…スイスには売ってない、ピエールエルメのマカロン(甘系)再登場!
我々ドイツ系、フランス系夫妻に完全ノックアウトされちゃいました
チューリッヒからフランスまでお買い物に日帰りで行ける距離なのに、この生活レベルの差はなんなんだろう…
「やっぱ、フランスってオサレね…」
なんで我が家はドイツ色?
…何でって、ドイツ語圏だし、スイスだし?
「スイスに住んでても、スイスに染まらずフランスの食文化をキープスてるって脱帽ね」
買い出しに行けばいいでしょ?
…そう言われると、そうなんだけどね?
「早速、フランス行きの電車の時刻表を調べたわよ?」
いいなぁ…
…残飯処理で、フォアグラ食べてたら恐ろしいわね?
「スイスって、やっぱつまらないわね…」
…パパがスイス人だし、わんこが暮らすにはスイスは最高よ?
スイスは治安もいいし、経済も安定してスイスフランも強いし、生活水準も高いし、街はキレイだし申し分はないのですが、食生活に関しては微妙すぎる。
フランスやイタリアと近隣国は美食国家なのに、なぜスイスは影響を受けない?
食事って大事よね…美味しいものを食べると幸福な気持ちになれるし。
やっぱ、日帰りで買い出しに行くしかないのかしらね…?
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