26日の夜にチューリッヒの病院に搬送された中国からの帰国者2名、28日の午前に「陰性」と発表されました。
「よかった〜」と安心したのもつかの間、今度はドイツ南部(バイエルン州)で感染者が1名出たと報道が。
バイエルン州って、スイスの国境境じゃないの〜!?Σ( ̄ロ ̄|||)
一難去ってまた一難…スイスで感染者がでるのも時間の問題かも?
まだ安全なスイスですが、どうやらジュネーヴの大学病院がウイルス検出試薬キットを開発したらしい。
この試薬キットは、綿棒で鼻の中をこすって標本を採取するだけ。(インフルエンザの検出簡易キットに似てる?)
目下、中国からの帰国者で、咳や発熱、筋肉痛、呼吸困難といった風のような症状が見られる場合に使用できるるらしい。
(ウイルスが発見されても症状が限定的であれば通常の治療を受けるだけ。懸念すべきなのは肺炎を発症してるケースだそう)
「早期発見であれば、何とかなるってこと?」
…確かに。
「でも、この簡易キットがあれば初期の段階で治療を受けるなり、早期に隔離してもらうなりできるじゃない?」
…そ、そうね?
「だったら、早くワクチン開発してくれないかしら?」
…だって、危機感がそんなにないんだもの?
「ママは大丈夫って、根拠のない自信があるもので?」
…それって、褒めてる?
「スイス、感染者はまだ出てないしねっ」
…ミニーさんも安易ね?
「引越しって、パパさんのお仕事はどうするの?」
私たちだけ逃げましょう?
…ココさん、腹黒さが出たわね?
SARSが流行った時(当時は日本在住)も、連日ニュースでとりあげられる中「ワタクシは大丈夫」って妙な自信があったのよね。
気がついたら収束してたので忘れてたけど、すでに17、8年経過してるけどSARSの治療法って未だ見つかってないのよね。
新型コロナウイルスのワクチンが早々に開発されるなんて無理な話よね…
こりゃ、引きこもり生活続行かな?
最後に下のココさんの写真をクリックお願いします!
(ブログランキング参加中)
↓
にほんブログ村
最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪