イースターのプレゼントと称して、
…パパさんがガーデニング用の土をゲットしてきてくれました。
ロックダウン中ゆえ、園芸用品店も閉まってて、土が欲しくても簡単に手に入らなくて困ってたのよね。
プランターのニラ等の野菜、根がギュウギュウで早く株分けしてすっきりさせろとウズウズしてるし…「あぁ、今年はどうしたら良いのかしら?」とパパさんにつぶやいたら、「これじゃ野菜が育たないじゃない、早く土をゲットしてこい」とパパさんには聞こえたらしい…
「別に土をゲットしてこいと強制したわけではないのに…」
常にママに怯えてるのね…
…な、なんでよ?
「ママ、とっても優しいじゃない?」
必死に土ゲットしたのでは?
…だから、強制してないし?
「ちょっとつぶやいただけで、買ってこいと聞こえるパパさんに問題あるのでは?」
心が蝕まれちゃったのね…
…それって、ママが悪いと言ってる?
「土が手に入ったのはいいんだけど、プランターとか肥料も足りないのよね…」
…言ってませんから?
「それに、プランターならネットで注文できるはずだし?」
パパに言ったのね?
…まぁ、そうともとれるわね?
ちょっとつぶやいただけなのに、頑張って土をゲットしてきてくれたパパさん。
強制したつもりはなかったんだけどね。
パパさん、そんなにワタクシが怖いのかしらね?
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