先日紹介した、「子供達や、散歩で通る人達（＝住民？）が笑顔になりますように」と街の有志たちが各々、願いを込めて自宅でペイントした石ですが…
…ペイントされた石の数は増える一方で、とうとう折り返しちゃいました。
未だに壊されることもなく、盗まれることもなく、石の列が伸びているのってスイスの良いところだなとシミジミ。
本当に、早く元の世界に戻るといいなと心から願う今日この頃です。
今日も散歩がてら、抱卵中の白鳥さんの様子をチェックしに行ったら…
…白鳥ママさんが立ち上がってるじゃないですか！？
「もしや孵化した？」と、急いで駆け寄ってみたら…
待ちくたびれちゃった…
…まだ見ぬ我が子に、一生懸命に語りかけておりました。
孵化間近で白鳥ママさんはイライラ気味で怖いのか、白鳥パパさんはママに近寄れず、巣から少し離れたところに。
こういう出産間際の家庭の状況って、人間も白鳥も同じなのね？
「もうそろそろの筈なのよね？」
…経験者は語るですか？
「ココさんは難産だったものね…」
…獣医さんが早朝から救急で対応してくれて助かったわよね〜
「あの時は、ココさんが無事で何よりだったわ
」
…獣医さんも、ココさんの生命力にびっくりしてたものねっ
当然でしょう？
…確かに？
「ある意味最強かもね？
」
…本当ね
「何度も死にかけてるけど、生還してるしねっ」
…ミニーさんの強運も、ある意味最強よ？
ココさんもミニーさんも、強運だな〜と思うことが多々…その強運と強靭な生命力で、２０年以上は生きて欲しいと願うワタクシです
白鳥ママさん、早く我が子に会えるといいわねっ
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