新しくギプスを巻きなおして２日目、
…朝から、再び獣医さんに助けを求めに駆け込みました
雑技団ワンコ、夜な夜なエリザベスカラーを脱着してはギブスの破壊行為を繰り返し…
…朝、気づいた時には２／３近く破壊し手術痕がほぼ丸見え状態になってました
ココさん、無理やりギプスを壊したりしたらしく…
…鬱血してるわ、肌は荒れまくってるわ、大変なことになってました
丸見えになってた手術個所は難を逃れ、傷口も開くことなく糸もそのままだったのは不幸中の幸いでした。
布製エリザベスカラーは全く機能しないということで、
…かわいそうですが、プラスチック製のエリザベスカラーを装着することに。
とっても窮屈そうですが、
…傷口が開いたり化膿するより１００倍マシですから？
残念なことに、
…ココさんサイズのエリザベスカラーがなく、少々（？）大きめなのを無理やり装着させられちゃいました。
ギプスはココさんには合わない（肌にも精神的にも？）ので、抜糸まで残り５日はギプスなしで過ごすことになりました。
…って、ギズ口むき出しなんですけど？
「散歩もこのまま？ 散歩道は埃まみれですよ、バイキンウヨウヨですよ？」と聞いたら、「消毒スプレーしとけば大丈夫よ〜」とさらっと言う獣医さん。
…まじですか？
日本だったら絶対にありえない対処よね…それでいいの、スイス？？？
抜糸まで、あと５日…
…散歩中は外すとして（大きすぎてスリング移動ができない）、ココさん耐えきれるかしらね？
ところが、どっこい！！！
これで一安心と思ったのは束の間でした…
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