ココさんが日本に帰国する際の最重要事項が、狂犬病ワクチンを継続して摂取してる事。
「何だ、簡単な事じゃない」と思われる方もいるかもしれませんが、最初に日本の動物検疫所が指定する条件をクリアするまでにかかる日数は、最短でも8〜9ヶ月ほどかかるんですよね〜。
もし、有効期限内に継続して狂犬病ワクチンが接種できなかったら、1からやり直しになってしまう…
コロナ禍で日本帰国なんて全く予定ないけれど、やり直しはツライ。
ココさんの狂犬病ワクチンが有効期限が3月14日(スイスの狂犬病ワクチンの有効期限は3年です)で、「そろそろ接種しないと」と獣医さんに電話したら、獣医さんは怪我で3月末まで休診中との事
有効期限が切れちゃうし、獣医さんの復帰まで待ってられない…
…「病気や怪我でなく、ただの狂犬病ワクチンの接種だけだし」と安易に考え、ミニーさんが大型犬に噛まれたときに1度だけお世話になった近所の獣医さんにお願いすることに。
ココさん、
なんか、嫌な予感…
…初めての獣医さんに警戒しまくり
まずは、
妙に不安なんですけど?
…ワクチン接種前の健康チェックから。
見ず知らずの人に(?)いきなり尻尾を鷲掴みされ〜の、肛門に体温計を入れられ〜ので、焦りまくりで体温上がっちゃうのではと心配しましたが…
…体温は38.3度の平熱でした
その後も、
な〜んか、微妙に手荒い診察が続き…
…最後は、思いっきりお尻に注射針をぶっ刺されました
いつもの獣医さん(♀)は、優しく触るし、注射はそっと首あたりの皮を摘んで注射してくれるのに、この獣医さん(♂)は、お尻の上から勢いよく思いっきりぶっ刺す感じでビックリ。
見てるワタクシが驚くぶっ刺し方、
…刺されたココさんは、もっとビックリ!
その場で脱糞してしまったココさん、こんな事は初めてでさらにビックリしたワタクシ
なんかモヤモヤした感じ(全て、微妙なのですが)が残ったまま、無事に狂犬病ワクチンは終了…のはずが、帰宅後大変なことになってしまいました
<続く>
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪
近所に住んでいた高齢のコーギーが
狂犬病の予防接種を受けて家に帰った後で急変し、病院に着いて直ぐに亡くなってしまったのを思い出しました。
ココさん、早く良くなってね。