<昨日からの続きです>
胸毛がゲーハーなココさん、
今年、すでに何度目かしら?
…再び、診察してもらうことに。
よく考えてみると、
…蜂に刺されたり、想像妊娠だったり、肛門絞りだったり、今度はゲーハーだったりで、ココさんは毎月のように獣医さんの元を訪れてるような?
「診察理由が大病でないのが幸いだけど…」
…慣れたというより諦めてるのか、診察中に無駄な抵抗は一切しなくなったわね〜
「居心地良かったりして〜?」
…あ、やっぱり?
診察回数が激減するけど?
…それは無理な相談ね〜
(何度トライしても、全くできないのよね…なんでだろう?)
「ミニーさんみたいに、1日5回くらいウンPしたらいいんじゃない?」
(ミニーさんは肛門絞りすることは滅多にありません)
ミニーが変なのよっ!
…すごい健康的よね〜?
「だから太らないのかもね?」
もうデブと言わせないわよ?
…そのままキープしてくださいっ
この後、皮膚組織も検査したりした結果…
美人は薄命っていうし?
…やはり結果は異常なし。
組織検査も問題ないし、ミニーさんの大事な毛も問題ないのでダニ等の可能性は著しく低いのですが念のため駆除剤を服用することに。
術後で免疫力が低下した時期が極寒だった上、本来ならば2月はヒートの予定だったのでホルモンバランスが原因ではないかという結論。
確かにココさんはヒート時は発情して腰振りまくりだったし、想像妊娠は毎回だったし。
それに毎度ヒート時は、胸毛がちょっとゲーハーになってたのよね。
手術でバランスが崩れて、症状が過度に出てるのかしら…?
日本のサイトでもホルモンバランスが原因による脱毛症があると紹介されてました。
ただ、ホルモン剤の投与は副作用の恐れがあるので慎重に投与すると書かれてました…日本で慎重になる薬、スイスじゃ投与されることはまずないわね。
日本と違って、スイスの医者は簡単に薬を出しません。
日本にいた頃は、「風邪ひいたわ〜、抗生物質もらってこよう〜」と医者に行って薬をもらってたけれど、スイスで抗生物質なんて、もってのほか。
医者にも滅多に行かないけれど、スイス人は元気に過ごしてるしスイスは長寿国だし、薬は過度に必要ないのかもね。
簡単に薬を処方する日本ってどうなんだろう?
そうはいっても、薬を飲むと安心する自分がいたりして。
何はともあれ、ココさんが何でもなければいいのですが…しばらくは様子見です。
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