Potato's Family in Switzerland

日本生まれのカニンヘンダックスフンドのスイス奮闘記

January 2020

日本の対応のゆるさって、大丈夫なの…!!





世界中をパニックに陥れてるコロナウイルスですが、ヨーロッパにもじわじわ感染者が増えてきております。


人から人へ感染する以上、感染者は今後さらに増えるんでしょうね… 





ところで、武漢から政府が用意したチャーター機で最初に日本に帰国した方々で2人が検査拒否したとニュースを読みました。




検査拒否って意味不明すぎる…Σ( ̄ロ ̄|||)





しかも最後は検査せずに帰宅させたって、日本政府は甘すぎるでしょう!




スイスで同様なことが起きた場合、検査拒否なんてスイスで絶対にありえないし。


ドイツ系(ルフトハンザ、スイス、オーストリア航空)航空会社は中国便を運休にしたし、オーストラリアやアメリカ、フランスは帰国者を最長2週間隔離するっていうのに、日本は甘いというかなんというか。













「海外に住んでて気づく、日本の対応のゆるさ? 」


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…何でかしらね〜?
















「本人は陽性の自覚があったから、検査して拘束されるのが嫌で逃げたとか?」


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…そうよね〜?














「だったら、自分は大丈夫と妙な自信があったとか?」


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…すみません













「でも、この状況で検査を要請されたら、ママは即受けるけどね?」


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日本ぐらいよね?


…はははっ













「ゆるいからね〜?」


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今のネット社会、検査を拒否した人たちってすぐに特定されそう…



色々な意味で大丈夫かしらね、この人たち?




 







 


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ママの手料理より、〇〇がいいっ…!?






貧乏暇なしなパパさん、


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過労死は目前かも?








久々に家で夕飯を食べれるというので、「何が食べたい?」と聞いたら…






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「タコスが食べたいと即答。





久々の家での夕食で、ワタクシもご馳走(?)作る気満々だったのに、しかもスイス人なのに何故タコス?
















「ママの凝った料理より、タコスを選ぶとは…」


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…ミニーさんも、そう思う!?













「なんでママの手料理じゃないのよね?」


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パパ、何考えてるのよっ


…あ、そういう事?













「ミニーさん、何を食べたかった?」


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あとは、ササミを茹でるとか?


…ミニーさん、どれも手料理とは言い難いわね?













「パパさんもミニーさんも、ママの料理は美味しくないの?」


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 …ないけど?







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…ひ、ひどいっ











「ママ、自信無くすわ…」


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…ママの味方はココさんだけね?







パパさんに最後の晩餐は何がいいって聞いたらフォンデュかラクレットかタコスって答えそう。



どれも手間がかからないし、いいんですけどね?





いいんだけど、何だかなぁ…自信無くすわ。











 


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隔離中の2名の検査結果と、コロナウイルス検出試薬キット…!?






26日の夜にチューリッヒの病院に搬送された中国からの帰国者2名、28日の午前に「陰性」と発表されました。





「よかった〜と安心したのもつかの間、今度はドイツ南部(バイエルン州)で感染者が1名出たと報道が。




バイエルン州って、スイスの国境境じゃないの〜!?Σ( ̄ロ ̄|||)





一難去ってまた一難…スイスで感染者がでるのも時間の問題かも?










まだ安全なスイスですが、どうやらジュネーヴの大学病院がウイルス検出試薬キットを開発したらしい。 



この試薬キットは、綿棒で鼻の中をこすって標本を採取するだけ。(インフルエンザの検出簡易キットに似てる?)



目下、中国からの帰国者で、咳や発熱、筋肉痛、呼吸困難といった風のような症状が見られる場合に使用できるるらしい。

(ウイルスが発見されても症状が限定的であれば通常の治療を受けるだけ。懸念すべきなのは肺炎を発症してるケースだそう)












「早期発見であれば、何とかなるってこと?」


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…確かに。










「でも、この簡易キットがあれば初期の段階で治療を受けるなり、早期に隔離してもらうなりできるじゃない?」


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…そ、そうね?











「だったら、早くワクチン開発してくれないかしら?」 


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…だって、危機感がそんなにないんだもの?















「ママは大丈夫って、根拠のない自信があるもので?」


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…それって、褒めてる?













「スイス、感染者はまだ出てないしねっ」


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…ミニーさんも安易ね?












「引越しって、パパさんのお仕事はどうするの?」


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私たちだけ逃げましょう?


…ココさん、腹黒さが出たわね?







SARSが流行った時(当時は日本在住)も、連日ニュースでとりあげられる中「ワタクシは大丈夫」って妙な自信があったのよね。



気がついたら収束してたので忘れてたけど、すでに17、8年経過してるけどSARSの治療法って未だ見つかってないのよね。



新型コロナウイルスのワクチンが早々に開発されるなんて無理な話よね…







こりゃ、引きこもり生活続行かな?











 


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スイスでコロナウイルス初感染者か…!?






平和な日曜の夜、「コロナウイルスの疑いで、チューリッヒの病院に2人が運ばれた」と驚きなニュースが入ってきました。








つい先日、「フランスに感染者かぁ〜」「スイスでマスク売り切れって?」なんて、呑気なことを言ってた矢先にこのニュース






ー検査を受けてるのは2人
ー中国に旅行した



中国人なのか、スイス人なのか、性別も年齢も、中国のどこを旅行してたのか、これ以外の情報は全く出てないのですが、 スイスは大丈夫なんでしょうか!?









「まさか、スイスで初の感染者?」 


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…驚きよね?













「まだ検査中だから、確定してないけどね」


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「ずっと行ってたのかもしれないし、家族に会いに行ってたとか、自分は大丈夫だと思ってたのか、理由は定かでないので何とも言えないわ…」



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…えっ
















「チューリッヒ封鎖って映画じゃないんだし、現実的にありえないでしょう?」


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「あの〜、まだ可能性であって危機的状況ではないんですけど?」


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…そう言われても?








「スイスはまだ大丈夫って、ママ、心のどこかで思っちゃってるからな〜?」


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…万が一って、何を想定してるのよ?







中国での感染者、数日前は1300人って言ってたのに昨日は2000人超え、今日は3000人突破って言ってるし、感染力がすごすぎ。





ところで、昨日のニュースで香港の男性2人が、武漢の市場で犬に噛まれ発症したって言ってたけど、それってワンコが感染してたって事?




人間が毒性に耐えられずなくなってるのに、生まれてから室内でヌクヌク育ったエセ母娘、免疫なんてなさそうだし感染したらどうしよう…





ワタクシよりエセ母娘が心配です

(だって、親バカですもの?)











 


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スコーピオンソースに刺激を求めて…!?





有吉ゼミの激辛チャレンジグルメ、


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一度チャレンジしてみたいっ



…辛党なワタクシは放送が楽しみで仕方がない








番組中の世界中の辛いものが色々とブチ込まれていく料理過程(?)を見てて、最近気になってるのが…


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…タバスコのスコーピオンソース。











どんだけ辛いのか、ネットでチュエックしてみたら…
 


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…なるほど、辛さを期待できそうな感じじゃないですか!














「ママ、これ欲しい…」


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ママってバカ舌?


…失礼ね〜














「人よりちょっと辛さに強いってだけよ?」


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…至って普通ですから?














「それに、長年の辛党生活で舌が鍛えられただけよ?」


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…得は特に何も?















「でも、刺激は得られるわよ〜?」


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…お子様にはわからないのよっ















「スイスで売ってないのよね〜…手っ取り早く日本から取り寄せるかな?」 


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ありえないでしょう?


…ママはスイスで辛いものが食べたいのっ









スイスはEU加盟国ではないので、近隣国で売っててもスイスへの発送は不可な場合が多くて。


辛さで刺激を求めないヨーロッパではポピュラーでもないし、スイス発送可能な業者を近隣国で探すなら、日本から取り寄せた方が手っ取り早かったりします(送料が高く付くけど)








最近はジョロキアのパウダーを使ってるのですが、それも慣れてきて刺激はなくなってきた今日この頃。



日本に住んでたら、激辛メニューにチャレンジしてるのにな…残念。













 


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