非常食の確保をせねばと、
米やパスタ、缶詰などの備蓄に勤しんでた間…
…日本の皆様はトイレットペーパーの確保にてんやわんやなご様子ですね。
トイレットペーパーより先ずは食料確保だと思ってたワタクシですが、感染者が1000人目前になった隣国ドイツでも、最近はトイレットペーパーパニックで品薄に。
そういうニュースを耳にし、今度は「大変っ、トイレットペーパー買わなきゃ!」と気持ちが焦るワタクシ…もう完全にコロナ鬱(コロナパニック?)でございます。
「今すぐ買って安心したいのに、日曜は店が開いてない…」
トイレットペーパーですか?
…悪い?
「パパさん、買うなら先にトイレットペーパーではって言ってたのよね…」
「食料は国も備蓄してるし、ミグロも在庫いっぱい確保してるしって言ってた…」
(ミグロはスイスの2大スーパーです)
…いや、まだ品薄ではないから?
「明日の朝一で買いに行くから大丈夫?」
…し、しまったっ!
「すっかり忘れてた…」
トイレは大事なんですけど?
…そ、そうよねっ
ワタクシ、ココさんたちのご飯の確保はしてたのですが、トイレマットを計算するのを忘れてました…
万が一、流通が止まった時を想定して買っておくべきよね?
ところで、トイレットペーパーやトイレマットも、どのくらい確保しておくべきなんだろう?
万が一、感染して自宅待機となったら散歩に連れて行けないし…
トイレマットを使って室内で排泄させる日本と違い、スイスでは基本トイレは外なので、トイレマットの種類も非常に少ないのよね。
ワタクシのコロナパニックの終焉は、まだまだ先のようです…
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