3月1日からロックダウンの段階的緩和第一弾が決定し、公園や遊技場、散歩道で楽しむ大勢の人達の姿を目にするようになりました。
1日の感染者数は激減したと言っても、まだ1000人ちょいだし気を抜くには時期尚早だと思う反面、あまりにも普通すぎる人たちの姿を見てると…
…「あぁ、長い戦いは終わりに近づいてるのね〜」と勘違いしてしまいそうです
最初のロックダウンからもうすぐ1年。
当初はパンデミックという人生初の状況にパニクリまくってましたが、今では現状に慣れきってしまい引きこもり生活も苦ではなくなりました
「感染したらどうしよう…」という恐怖心も薄れた今日、慣れって本当に恐ろしい
そんな矢先、
…スイス、めでたく(?)イギリスや南アフリカ同様、変異株流行国に日本から指定されてしまいました
そして、
…日本入国は、以前より厳しくなりました
「終息に向かってるのね〜」と超勘違い気分だったワタクシ、このお達しを見て「え、スイス?なんで???」と一瞬、理解しきれす
「他国から見たら、スイスは未だ危険国なのね…」
…本当ね
「この温度差に、もうビックリすぎ」
…思ってた以上に大海(世界)は大きかったわ
「緊張感を感じられないスイスって大丈夫なのかしらね?」
大丈夫なの?
…それを言われると、反論できないわ
いつでも帰りたい時に簡単に帰れた頃が遠い昔のよう。
こりゃ、今年の帰国も期待できないかもな…
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