ミニーさんが日本の地を踏むための最重要事項が狂犬病抗体検査をパスすること。
この検査、一番最初にパスするまで最短でも8、9ヶ月はかかるので、帰国予定がなくてもさっさと済ませておかないと、帰りたい時に帰れないのよね〜。
(忘れてた自分が腹ただしい…)
日本のルールは、1度目を接種後、30日以降に2度目を接種、それ以降の血液検査はいつ採取しても問題ないらしい…のですが、スイスは血液採取は接種後1ヶ月以降とルールがあるらしい。
なので、血液採取はスイスのルールに則ることに。
「やっと血液採取までたどり着いたわっ」
時間が余計にかかってるのよっ
…本当に面目ないっ
「これで、最短で今日から180日後には堂々と凱旋帰国できるわよ?」
先は長いでしゅね…
…確かに。
「…ミニーさん、大丈夫?」
痛くないでしゅよっ
ミニーさん、針を刺されても全く動じません…逆に獣医さんは「手が短いから針刺すの大変っ」と嘆いてましたけど
針は刺したが、肝心の血液がなかなか出ないミニーさん、
この体勢、疲れましゅよ…
…まさか、若干1歳にて既にドロドロ血?
時間かかりすぎでしゅよ?
…もうちょいだから、頑張って!
ポトッ、ポトッと血液が溜まるのが超スローペースで、最後はミニーさんが飽きてしまいましたが、なんとか採取完了。
今の獣医さん、血液採取は苦手っぽいのよね…本人曰く、ミニーさんが小さすぎるから採取しにくいんだそうですが。
「ミニーさん、お疲れ様っ💦」
何でサクッと採取できないんでしゅ?
…ま、ママに言われても困るんですけど?
そうそう、せっかく獣医さんに来てるんですもの…
忘れちゃいけないのが…
ココさんの肛門絞りですっ
本日の肛門絞りは、いつもと違い…
お尻を宙に浮かせて〜の、絞り〜のと荒技で攻めた獣医さん。
これも信頼関係のなせる技なんですかねぇ…
ちなみにここさんの肛門腺は少ししか溜まっておりませんでした。
ほんのすこし溜まるだけで、お尻ズリズリするココさんってどんだけデリケートなのかしら?
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