ちょいと前のお話。
「ココさん、蕪のランプ祭りに行くわよっ!」
話しかけないでくれる?
「1日寝てるくせに、まだ寝るの!?」
お祭り見学してたら凍えちゃうよ?
…この軟弱室内犬めっ
Richterswilというチューリッヒ湖畔の町では、Räbechilbi(蕪のランプ祭り)が毎年11月の第2土曜日におこなわれるの。
蕪をくり抜きカービングで模様を掘り、中にロウソクを入れて明かりを灯し闇夜をパレードします。また、ベランダや玄関、庭と至る所にも蕪のランプが置かれ闇夜を灯します。
今年は約30トンの蕪を使ったらしいです…
蕪のランプを使ったオブジェも見応え十分!
スイスと言えば、ウシさんですねぇ
…恐竜?
時事的なオブジェも登場です
上は世界最長のGottardトンネル開通にちなんでる?(記事はコチラ)
真ん中は白鳥、下は皆さんご存知、ポケモンGOですかね?
他にもたくさんのオブジェが町中をパレードしておりました。
「約100年も続く伝統的なお祭りなのよ〜」
伝統行事より駐車場はドコ〜???
スリングに入ってても、人混みで押しつぶされそうになったココさんは早々にギブアップ。
闇夜にまぎれて逃げ帰っちゃいました…
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪