アメリカロック界のレジェンドでスイス在住のティナ・ターナー(78) 、
スイス生活最高よっ
数日前、旦那さんの腎臓を移植してたと公表しましたね。
重度の高血圧性腎不全を患ってたらしく、病状はかなり深刻だったそうですが、ご主人が「他の女性も、人生も欲しくない」と腎臓提供を申し出たそうな。
「愛だよね〜」と感動したパパさん、ニュースを読んで、すぐにワタクシに話してきました。
高血圧性腎不全…高血圧なワタクシも、いつか腎臓が機能しなくなる可能性が無きにしも非ずって事よねと思い、パパさんに言ってみた。
私 :「感動だね〜、私の腎臓がダメになったらアナタの1つよこせっ」
パパさん :「ティナはいらない、自分の人生を大切にしてと旦那さんの申し出を最初は断ったのに、君は命令するんだね?」
私 :「愛があるならよこせっ」
パパさん :「はぁ〜。。。」
パパさん、人生の伴侶に私を選んだことを後悔した瞬間かもね?
人生いろいろと謳歌してきたし、78歳から更に長生きしたいと思ってる訳ではないのですが、つい純粋なパパさんをいじめてみたくなるのよね〜。
「ロマンティストなパパさん、からかい甲斐があるのよね〜」
鬼すぎる…
…失礼ねぇ〜
「パパさんが純粋すぎるから、つい?」
パパ、純粋なのにっ
…すみません。
「第一、ママが78歳だったらパパさんも高齢で提供なんてできないと思うわよ?」
…年下の旦那を見つけるべきだったかしら?
「万が一、78歳で腎不全になったら安楽死を選択するし?」
(スイスでは可能な選択です)
…まだなのよね〜
「パパさんと2人で申し込みしなきゃとは言ってるんだけど…」
…アナタ達、ずいぶん冷めてない?
ココさんやミニーさんが生きてるうちは死ねません…が、それもあと15年前後よね。
いつ何が起こるかわからないし、最近病気が多いし、やっぱり団体に申し込みだけしておかなきゃなーと改めて思いました。
皆さんは、パートナーに無償で自分の腎臓を1つ提供できますか?
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪