今日は何の日…
…そう、抜糸の日でございます!
手術後から今日までの10日間、何度も獣医さんのお世話になりヒヤヒヤさせられっぱなしでしたが 、とうとうこの日がやってまいりました
抜糸直前に一箇所セルフ抜糸しちゃいましたが、
…「はははっ、大丈夫よ。内側は細かく縫合してるから一箇所抜糸したって簡単に傷口は開かないから〜」と笑いながら言う獣医さん。
ワタクシが過度の心配性なのか、それともスイスが大雑把(?)なのか…とにかく、ワタクシの心配事はスイスでは問題無い場合がほとんど
”大丈夫なのかもしれないけれど、大事なムスメの一大事なんですよ、もうちょっと日本の獣医さんのような手厚い対応をしてほしいな”…と心の中で思いつつ、「あ、大丈夫なんですか、そりゃ良かった」と、気にしてないように見せる自分が虚しい
ココさん、特に問題も見当たらないので…
…抜糸も無事終了。
獣医さんが抜糸した七箇所は、縫った痕がわからないほどキレイだったのですが…
…セルフ抜糸した1箇所は、新たにできた傷と赤みが治るまで、あと数日かかるそうです
セルフ抜糸した箇所だけ、ケロイド痕が残りそうな感じなのが…
…残念すぎて仕方がないけど、全ては後の祭り。
「せっかく大先生がキレイに縫合してくれたのに…」
気にしない、気にしないっ
…ママは気にするのっ
セルフ抜糸した傷が治りきるまで、皮膚に余計な刺激を与えないよう…
…後数日は、エリザベスカラーを継続してもらうことにしました。
なんとなくですが、装着させてると…
…多少なりとも意識するようで、傷口を舐める頻度が減るんですよね。
無事に抜糸も終え、ココさん来週から予定通りフィジオセラピーでリハビリ開始です。
そして来週から、散歩時間も12分x3回になります。
スイスの自然を再び走り回るココさんが見れる日は、そう遠く無いかもね?
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪