居住するカントン(日本で言う都道府県)の移民局から届いた一通の手紙。
ここから届く通知に毎回ビビるのは何でだろう…
通知書には「○月△日の15:45に滞在許可証&パスポート持参で来いっ」と記載されてた。
指定された日付は手紙が届いた日から4日後、急な呼び出しだけど日程の変更は一切認めずだそうな。
ビビリなワタクシ、ココさん同伴で出頭(?)です。こういう場にもワンコ同伴できるスイスって素晴らしい!
「ココさん、ママめちゃコワいわ…」
ダメダメだとは思ってたけど…
…相変わらず、失礼ねっ
「悪させず、地味〜に生きてるつもりなんだけど…」
あらら…💧
…ムスメよ、他に何か言えないの???
「そんな事態だったら警察が来ると思うけど?」
長いようで短い付き合いだったわね…
…ココさん、何て事を!!!
時間まで、窓口前で待たされる時間が、とてつもなく長く感じてしまった…ビビリ度MAXです。
そして約束の時間。
パスポートと滞在許可証の提出、そして窓口横に設置されてる2番のブースに入るよう指示されました。
後はモニターから指示を受け、写真撮ったり指紋登録したり。
どうやら、登録した本人が本当に住んでるのか再確認だったようです…移民大国スイス、こういう抜き打ち検査も国を守るためなのかしら?
(スイスの滞在許可証入手の為の偽装結婚登とか、登録者と違う人間が偽って居住してる事もあるそうです…日本だとよく聞く話ですね?)
「はぁ〜、何でもなくって良かったわ。」
国外退去でなくてよかったね?
「よく考えたら、悪さしてないのにビビる必要ないわよね?」
ママ、根性なさすぎる〜
ココさんの根性なしはワタクシ譲りかもしれません…
最後に下のココさんの写真をクリックお願いします!
(ブログランキング参加中)
↓
にほんブログ村
最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪