本日は古本の回収日だったので、
…必要ないパパさんの日本語学習の教材と、この先読まないであろう古本をまとめて家の前に出しておいたら、日本語教材のみが回収前に消えておりました。
「どなたか、日本語に興味あるのかしらね?」
…かれこれ15〜20年前のもの?
「この街のどこかで日本語を学ぼうとしてる誰かがいるのは確かなようね?」
日本語教えてあげるのに?
…えっ?
「ココさん、日本語できるの?」
わんわんわわ〜んっ♪
…それって、日本の犬語?
「何にせよ、日本語に興味を持ってくれるのって、なんだか嬉しいわねっ」
喜ぶのでは?
…パパさんが捨てたのって、色なし、絵なしのヤル気半減する教材ばかりだったものね〜
「しかも、20年近く前ので古臭い表現とかのってたし?」
…パパの日本語はオネエ語?
パパさんの日本語、語尾に「ね〜」がやたら多い。
まぁ、ワタクシの日本語をパパさん覚えちゃってるので 、オネエ系になっても仕方ないのですが
ところで教科書に書き込みまくる日本人と違い、教科書に書き込むことをしないスイス人。
スイスは、小学校で使う教科書は学校から借り出されるもので、学校に返さなくてはいけません。
返された教科書は次の子供たちが使うので、教科書に書きこみは絶対にダメ。キレイに使うのが当たり前です。
パパさんが捨てた教材も中身はキレイなままなので、誰かが使っても問題無しでございます
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪