来月、スイスの学校は秋休みに入るので日本に里帰りする方が沢山います。
以前に紹介しましたが、スイスは学校が定めた休暇以外に自己都合で勝手に休暇を取ることは許されないので、みんな同時期に帰国するんですよね〜。(記事はコチラ)
来週に日本に里帰りする友人に所用を頼むため、早急に日本円が必要だったワタクシ。
近所の銀行に日本円があるか聞いてみたが、案の定ストックは無し。
面倒だけど、大きい支店まで行かなきゃかな〜と思ったら、銀行員のお兄さんが、
「注文する?」と聞いてきた。
どうやら注文したら、数日で自宅に郵送してくれるらしい…それならばと、入り用な日本円を注文することに。
なんと翌日に、日本円が届いたのですが、
あれっ?
現金、まさかの普通郵便で郵便ポストに配達されておりました。
おいおい、書留じゃないの〜⁉️
衝撃的すぎて、「現金よ、現金!配達員が間違って配達したり、隣人が間違って受け取ってそのまま開封しちゃったらどうすんのよっ」とパパさんに言ったら、
スイスだもの。それはありえないよ?
と、すごく意味不明な答えが返ってきた
「スイス人、自国の事は異常なまでに自信を持ってるわよね?」
それがスイス人じゃないの〜?
…そ、そうなんだけどね?
「絶対的な自信がすごすぎるわよね…?」
…がパパの言い分でしゅよね?
…パパ、スイス人だからね💦
「いくらスイス人とはいえ、人間誰しも間違いはあるはずなのに…」
スイス人は開封しないっていうしね?
…パパさんの自信もすごいわよね?
「スイス、外国人が沢山住んでるのに… 」
パパの言い分は正しいでしゅよ?
…そうねぇ。しかも翌日に届いたし。
「でも、なんか納得できないわぁ〜」
…毎度毎度、ママになんて言い草っ
スイスは絶対大丈夫っていうスイス人の自信がどこから来るのか、ワタクシには本当に理解できません…
スイスって、本当に奥が深いわ。
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪