雪山での冒険も終わり、もとの平穏な生活に戻って2日目。
…ココさん、また軟便(泥便?)になりました。
夜中に一回、そして明け方にまた排便をしたのですが、ほんの少しですが血が混ざってるじゃないですかっ
…朝から元気がない上、体が熱いし。
もしやと思い、熱を測ったら…
…体温、なんと39.7℃もあるじゃないですかっ!!!
慌ててネットで調べたら(日本のサイト)、軟便に微笑の血が混ざるのは特に心配しなくても大丈夫とあるのですが、熱の方は「健康な犬の平熱は38〜39℃。40℃以上なら危険信号」と書かれてる!
こりゃ大変だ…!!!
ココさん、レッドゾーンまであと0.3℃…もう、朝の6時からプチパニックです
開院前だし、朝の6時だし、とりあえず今現在の状況を獣医さんにメールして病院に連れて行くべきか指示を仰ぎました。
普段は我が道を行く役に立たないミニラ、
…何か感じてるのか、ココさんの側から離れず。
ナースミニラ、
張り切ってココさんのお世話しようとするのですが…
(病人食はご飯&ササミ)
…近くで騒がれて、ココさんにはありがた迷惑らしい
すぐに病院に行けるように準備をしてたら、「小型犬だし、39.7℃あっても大丈夫。軟便に血が混ざってた件も多々あることで問題なし。お散歩も行って大丈夫。今日1日様子見て、具合が良くならないようなら明日、診察しましょう」と獣医さんから返信が。
日本だと39.7℃はちょっとやばい体温でも、スイスでは大丈夫という判断って一体どっちが本当!?
信頼してる獣医さんだし、今まで間違った指示を出されたこともないし、獣医さんが大丈夫って言うなら大丈夫なんだと思うのですが、やっぱり心配だわ。
「今日はママ、ジム行かないでお家にいるから」
…今日は様子見だって。
「ママ、急いでササミ茹でるわねっ」
…あの〜、ミニーさんはカリカリでもいいのでは?
日本とスイスの診断基準の違いに、多々驚かされます。
ここはスイスだし、スイス式で行かないとなんですが、やっぱり日本のサイトに助けを求めてしまうのよね…(見て、こりゃ大変だとパニクるワタクシ)
日本が過保護すぎるのか、スイスが大雑把すぎるのか?
どっちにせよ、ココさんに問題がなければそれでいいのですが…
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