今年もキツネの襲撃に遭い、
…夢見たベビーの誕生は泡沫の夢となってしまった白鳥夫婦。
そして、
…白鳥夫婦は姿を消しました。
来年の抱卵の季節まで空き家となった豪邸(?)には、
…生まれたベビーを引き連れ、新しい住人の姿が
「毎年、この黒い水鳥さんが後釜に座るのよね〜?」
…ま、まさかっ
「白鳥さんと何かしら密約あるのかしらね〜?」
どんな約束を交わすのよ?
「例えば、家賃のかわりに来年まで住居を守り通してくれとか?」
スイスでタダはありえませんよ?
…はははっ
「でも、あの家は日本でいう事故物件よ?」
そう言われれば、そうですね…
「3年前なんて、卵だけでなくヒナまで襲われちゃったんだから?」
…本当につらい事件だったわね
「目の前で、我が子が食い殺されるなんて地獄でしょ?」
キツネを駆除しましょうっ
…自然界のことだから、人間は手出し無用なのよ?
「そんな惨殺事件があった(しかも今年も)おうちに、白鳥夫婦は春になると帰ってくるのよね…」
…なんでかしらね?
何故か、毎年帰ってきて抱卵する白鳥夫婦。
よほどの思い入れがある住居なのか、今年こそはと意地になってるのか?
何はともあれ、今年も後釜がしっかり住居を守ってくれるようで一安心
春になって白鳥夫婦が戻ってくると同時に、黒い水鳥さんが姿を消すのよね…やっぱり、何かしら借家契約が密約されてるのかしらね?
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