先週、雪山へ行った時のことですが…
何も見えない…
猛吹雪と強風で、走行中に３度ほどホワイトアウトを体験した我が家。
雪山へ向かう車が多く走行中の出来事で、前後左右の視界が突然真っ白に。
これまた人生初体験な出来事でしたが、本当に恐ろしかった…
「ママが運転してたら死んでたわね、きっと？」
パニックで急ブレーキ踏んで…
…急ブレーキ踏んで？
…スリップするか？
玉突き衝突してたわね？
…ヒエェ〜っ
「ムカつくけど、否定できないわ…」
命拾いしましたねっ
…本当ね
勘弁してほしいわよ？
…ママだって、そんなことで新聞に載りたくないわっ
「（ある意味）死にかけて思ったわ、遺言書はつくっておくべきよね？」
きっちり考えておいてねっ
…ココさん、冷静ね？
「やっぱり、バアバが一番安心かしらね？」
ひもじいのはイヤでしゅよ？
…パパママより、食い気なのね？
実は、この５年間で死ぬ思いをしたのは今回が２度目。
（前回は、高速走行中にはハイドロプレーニング現象で２回転しました…）
いつ何が起こるかわからないし、もしもパパさんとワタクシが同時に事故で亡くなった時に、ココさん＆ミニーさんが路頭に迷わないように しておかなければ。
遺産とココさん＆ミニーさんを１セットで、お世話してくれるとなるとバアバが一番信頼できる気がするけれど、生きてるうちから死後の話をするのはスイス人は嫌がるのよね…
この１週間、負担付遺贈の事を真剣に考えてます…
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